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トイレエッチ☆24
☆
☆
『みっきー・・・』
『みーいー・・・』
『・・・・・・ん・・・・』
遠くから・・・・
誰かが呼んでる声が
聞こえる・・よう・・・・な・・・
『みっきー、起きて?』
『みぃー、起きろー。』
『・・・ん、・・・んん・・・・・・・・?///』
なんか・・・・
揺れ・・・てる・・・ような・・気が・・・・・する・・・・
ん・・・ ?
・・・・・うん。
やっぱり体が・・・・・上下に揺れてる。
そして揺れるたび・・・・・
お尻から 甘くて気持ちいい・・・・・?
なんで・・・?
あ・・・あ・・・・・
気持ち・・・いい・・・・////
また頭が ぽわんとしてくる。
だけど・・・
『みっきー、起きないとぉ・・?』
『もう1ラウンド始まるぞー?』
───と、
突然 揺れが激しくなって
体が大きく上下に揺さぶられ・・・・・
“ 気持ちいい ” も 激しくなった。
『・・・・んっ!あ・・・?!・・・ああ・・っ・・・///!』
あっ・・・・!
なにこれ・・・////
なに・・・・・・??
『あっ、あっ、あ・・・・────っっ/////!!』
ビクッと体が跳ね、仰け反る。
『あらら♡イっちゃったっ♡ 』
『はは。もう♡可愛いなあ♡』
『あ・・・・・・あ・・・・・・・・・////』
お尻が ひくひく痙攣してる・・・・・
甘くて蕩けそうな・・・この感じ・・・
・・・・・・・・ああ
何がなんだか分からないけど
また2人にイかされてしまった・・・らしい。
『気持ちよかった?みっきー♡』
『気持ちよかったか?みぃー♡』
ふわふわする頭で素直に コクンと頷いてから
くたり・・と咲哉に もたれる。
ものすごい気持ちよさに 満たされて・・・
とろんとろんになってしまった俺。
本音は
このまま眠ってしまいたい・・・
トコロだけど。
『さ♡みっきー。帰るよ♡』
『服、着ような♡みぃー♡』
ここは、トイレ。(しかも、駅の。)
服を来て、身だしなみを整えて
電車に乗らないと───帰れ (眠れ) ないのだ。
ドラマやマンガなら
あっという間に場面が飛んだりするけど
現実は・・・・・そう 甘くはない・・・のだ。
(泣)
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