月日

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月日

あれからどれくらいの時が経ったのか。 数えることはやめていても 気付くとかなりの月日が経っていた。 きっと君は僕を覚えていないだろう そう思っても僕はあのときから動かず じっと目の前のことに集中しているだけ。 いつか歩き出せるだろうか 僕は未だに怖い 君を連想させる物から目を背け続ける
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