美しき波、横浜よ

「美波さんの赤い靴、どこにいっちゃったのかしらねぇ」

15 217

9分 (5,325文字)

あらすじ

「美波さんの赤い靴、どこにいっちゃったのかしらねぇ」  小さな頃から私にそう言っていた祖母、ふみ子が亡くなった。  ふみ子の葬儀に人形師と名乗る青年が現れる。  彼は美波という人物の日記を私に渡し

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美しきかつての横浜

横浜の海辺で戯れる少女。 それを見つめる人形師。 そこは静かで明るい穏やかな風景で、潮風の香まで運んできそうです。 それが美しければ美しい程、 横浜大空襲の悲惨さが際立たされてゆきます。 戦争はなん

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公開日 2019/7/14

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