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好きとか嫌いとかそんなんじゃなくなったんだ。だんだん。
愛とか叫ぶみたいな幼稚な気持ちじゃないんだ。
ただ、君がいてくれるだけでいいんだ。
もう、きっと家族なんだ。
聞いてくれ。この思い。
なんて、君が家に帰ってきてるうちは言わないよ。
この愛は、尽きたらどうしよう。
燃える日に捨てようね。
記念日に花を抱えてる君はこのどんなものよりも尊いよ。
記念日だって忘れてもいいよ。
誕生日とかどうでもいいよ。
また明日も隣にいよう。
今日はね、餃子を焼いたんだ。
いつもの冷凍じゃなくてさ、形はちょっと変だけど。
女子力とかないな。
きっとこないだ喋ってたこのほうが一般の理想だけど。
また、二人で作りたいね。
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