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五話
「あ?!何でそんな汚い水で洗うんだよ!」
「いいから、なつは俺の言うとおりにしていればいいんだよ」
その言葉に驚いた
「何で…俺の名前」
男はゆっくりとコップを床に置いた
「君のことなら何でも知ってるよ」
男は俺の頬を優しく撫でる
「君の名前は草凪夏広永廉大学の文学科の一年生、誕生日は7月1日今年で19だろ?」
当たっていたどうして?
「身長は172センチ50キロ少し痩せすぎかな?」
驚いて言葉もでない
「目的は何だよ!金か?」
早くこの場から出たくて俺は声をあげるこいつはヤバイ
はやくてこんな所から出たかったもし金ならさっさと持っていけばいいそんな風に思っていた。
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