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身体があの人から与えられる刺激を貪欲に求めているのを感じる
「もうこんなにトロトロだ、今いかせてやる」
手の動きを速めさらに俺を追い込んでいく
俺はすぐに限界を迎え
「っ、や、ぁあ!」
先端から白濁した液体が飛び散り、下着やあの人の手を汚す
放心状態の中、浅くなった呼吸を整えているとあの人は精液を俺に見せるかのように指先で絡めながら
「手が汚れた」
俺は今までの行為を思い出し、羞恥心で顔を真っ赤に染めながら
「っ、今タオルで」
「舐めろ」
あの人の言葉の意味が理解できず、聞き返そうと口を開きかけると
「なぅぐっ」
あの人の指が強引に口内に侵入し、口いっぱいに生臭く苦い味が広がる
「っん、ん」
あの人の指は俺の口腔をなぞりながら動き回る
唾液と精液が混じった液体が喉を通り、俺の体内に流れていく
「っげほ」
あの人は俺の苦しそうな顔に満足したのか口から指を引き抜いた
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