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ゆっくりと明が性器を引き抜くと、中から白濁した液体が漏れ出す
「っ、ん明?」
その様子を見ていた明はじっと見つめながら、性器をまた硬くしている
「藍から俺のが…エロいな」
そんな明を無視するように、
「あっ明、ケーキたべなくちゃ!」
明は少し考えると意味ありげに笑って
「……分かった」
そう言った
「ちょっと!」
明は軽々と俺を抱き抱えると、俺を上に座らせるようにソファに座る
そして、再び中に入ってくる
「えっ!、ちょっ、ぁん」
「俺に食べさせくれ」
「っ変態」
上に座った状態なので先程よりも深く、奥を突かれる
ケーキをフォークで運ぶが振動で揺れて、中々難しい
「っ動くなよ、ぁん、ケーキが落ちるぁ」
明は動きを止めると、ケーキのフォークにかぶり付く
「美味しい」
「だろっ、っぁ動くな」
「もう一口頂戴」
「っん、もう、っあげない」
明は笑うと、俺にキスをする
キスは甘い生クリームの味がした
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