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グチュグァチュ
ここは午前中の社長室だと言うのに、舌と舌が絡まり合う淫乱な音が響いている
「っん、あき、らぁ」
明は激しく舌を絡めて、抵抗する力を強引に奪い取って俺を溶かしていく
社長室の鍵は掛かっておらず、いつ誰かが中に入ってきてもおかしくないのに、明は手を下半身に伸ばして強めに撫でてくる
扉の方に目を向けて、誰かに見られるかも知れない恐怖と羞恥心に涙目になる
そんな俺に対して明は興奮しているようで、少し熱い手が下着の中に入ってくる
「っ、んん」
明の大きな手は臀部を鷲掴み荒く揉むと、指をすでにヒクヒクとした中心部に向かわせて射し込む
私の中心部は昨日も明を受け入れていたからか、喜んで指を咥えこむ
「っつ、だめ」
「明ー!この資料だけどさー」
鳥羽さんの元気な声が社長室に響き、俺は驚きのあまり鳥羽さんの方を見ながら固まってしまう
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