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登場人物、プロット
深岬 悠奈(みさき ゆうな)女、本編の主人公。探偵事務所、関リサーチ社の新人探偵。ホラー作家の失踪捜索を担当する。21歳。
虚月 しおり(うろつき しおり)女。失踪したホラー作家。年齢不詳。外見は10代後半に見える。
萩原 守彦(はぎわら もりひこ)男。出版社、奇譚社の虚月おぼろの担当編集。彼が依頼人。27歳。
ストーリー
関リサーチ社の新人探偵、深岬悠奈は出版社、奇譚社の萩原守彦の依頼により、失踪した女流ホラー作家、虚月おぼろの捜索を開始する。
二人は虚月おぼろの仕事場兼自宅マンションを捜索、ノートPCの中に未完成の作品を見付け、そこに描かれた虚月おぼろの生まれ故郷でもある瀬戸内海の小島、麻ヶ島に手懸りを求めて向う。しかし、麻ヶ島は異様な雰囲気に包まれた場所だった。不気味な島民、古より信仰される奇怪な神の像。かつて精神病院だった、廃墟。この島にはどんな秘密が隠されているのか、そして失踪したホラー作家の行方は・・・?
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と、いった物語を考えています。意見を聞かせてくれたら嬉しいです。
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