4、茨木のり子の終の棲家・西東京市東伏見

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 高校のころの親友、彼女は地元で進学し、私は上京しました。  それからしばらくして彼女からもらった手紙に、この詩が添えられていたのです。  絵の上手な芸術家肌の彼女でした。  そのため、私はこの友達の記憶と茨木のり子とがかぶってイメージされてしまうのです。
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