第壱章 一人目の最強種族

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次の日··· 「おはようごニャいます!キャトラさニャ!」     「うるさいニャエルフ。ていうか呼んでニャいニャ」 「そう言わずに仲間を探して下さいニャ!」            「わかったニャやればいいニャ?」 「本当ですかニャ?」「本当ニャ!」  とある村に来た。「此処は何処ニャ?」              「スノーアイス村って言うんですニャ」 「寒いニャ···」「寒いですニャ」            二人「このままじゃ凍ってしまうニャ!」 「空いてる部屋はないのかニャ?」「あー今はないね」                       「そうかニャ···」 「ふぇっくしょん!」「大丈夫ですかニャ!」「大丈夫ニャ」     ザクザク···二人「?」「大丈夫ですか?」「!」    「おまえ···」「はい?」「シーファ?」  「何故その名を!まさか敵か!」「ちがう!キャトラだニャ!」   「問答無用!覚悟!」「えー!?」       「アイスクラッシュ!」氷が砕け散る。      「しょうがニャいニャ···受けてたつニャ!」     「ネコネコシークレット!」黒い霧で相手を覆う。       「うわっなんだ!くそ!前が見えない!」     「ボン!」キャトラが叫ぶと辺りに爆発が巻き起こる。
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