こんばんは。 　２年間も書き続けるというのは、とてつもないエネルギーが必要ですね。　　　　まずは、潮崎さんの熱意とパワーと造詣の深さに敬意を表します。毎回の更新の度に、ワクワクして楽しみながら読みま

ジュール・ヴェルヌから端を発した「SF」という小説の新しい水脈は、現代に続いてかくも大河に育ったものかと感銘を受けるものです。 かつて、ここまで過去のSF史を細かく網羅して解説した書物が存在したでしょ

　当時の、あらゆる作品群に対する深い愛着と暖かい眼差しが、ひしひしと伝わってきます。 　これからも、古き良き時代に存在した作品の心ときめく思い出の数々を楽しみにしております！

　本当はスターウォーズも内輪もめの話しを続けるはもうやめた方がいいのですが大きくなりすぎた巨体を維持する為だけの説明めいた物語はもういいでしょう、早くこんな脚本を採用する監督とはおさらばして宇宙の神々

都市にも宗教をポケモンが登場する頃になると神様なんか信じられない若者が子供達を育てるようになりました、こんな事言うと可笑しく思われるかもしれませんが子供達は神様の物だったのです神様のよりしろとして子供

　1976年頃喫茶店に行くとテーブル型のゲーム機が設置され始めました、テニスのゲームが最初のゲームだったように記憶しています、千葉の喫茶店に行くと平安京エイリアンと言うゲームが設置されていました、テニ

　不思議な事に良いSFはお金を儲けようと企む人達の中からは生まれません、私の知る限り、お金が目的でヒットした名作はないのは不思議な事です、今では何千億も稼ぎ出すスターウォーズでさえそうなのです、面白い

不思議な事にウルトラセブンはカプセル錠剤から始まります、昔の医者の処方する薬は天秤秤を使って粉薬でした、苦くて飲み込みづらい為オブラートにくるんで飲んでいました、昭和も42年頃になるとカプセル錠剤と言

ファルコン号と０戦、以外な事にファルコン号には０戦のコックピットが組込まれています、他の宇宙戦と何となく違うって感じるところもファルコン号が０戦とタッグしている所から来ています、線のようなピッ、ピッ、

昭和50年代、戦後も30年も過ぎてしまった、 戦後生まれの子供達が30歳になってしまい、戦争を知らない子供がどんどん社会に組み込まれていく、戦争の悲惨さを若い世代にも知らせるべきじゃないか、そういう思

月間漫画が次々になくなっていった昭和40年代、山根赤鬼、貝塚ヒロシ、川崎のぼる、 こんなに子供を夢中にさせてきた月刊誌が廃刊になっていく、友達の間で回し読みしてた 少年画報、少年キング、 成長してゆく