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彼女の唇に今度はキスをする。啄むような軽いキスから少しずつ深いものへと変えていく。キスをしながら彼女を長机の上へと誘導して座らせる。座った足の合間にオレは身体を入れて、キスをもっともっと深いものにしていった。
そっと右手で彼女のスカートの中・・・の薄い布を指でなぞる。彼女の足がビクンと反応する。
「んっ、あっ・・・」
彼女がオレから逃げようとするが、両手の自由を奪われているのと長机の上に座っているのとで簡単に逃げられない。
薄い布の隙間に指を入れる。そしてそのまま小さな蕾を探し当てる。
「・・・すごい濡れてる」
彼女が否定するようにイヤイヤと首を横にしようとするが、うまくいかない。
「キスだけで興奮した?それとも・・・期待した?」
真っ赤で、余裕のない表情の彼女が可愛くて仕方ない。
「んっ・・・」
再びキスをする。今度は軽めのキスだ。何回も何回も角度を変えてキスをする。
キスをしながら彼女の蕾の奥の、敏感なところを探し出す。小さな突起を指でなぞるとピクンと彼女の肩が跳ねた。
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