Second magic

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「おお…すごい…」 いや、まさかね…僕がこんな伝説の魔玉をふたつも… いや、まずひとつ持ってたことに驚いたし… ひとつはこのピアス? これはまだ力はわかってないけど… この第3の目、どうしようかなぁ… とりあえず前髪で隠そ… 「ねぇ、それ、やだった?」 急に目の前にコロアが現れた 「んーん!これのおかげで色々見えたり話せたりできるようになったし! ありがとね、コロア」 優しくコロアの頭を撫でた 「けど、目立つ… 目立たないようにしたい? んー、でも難しい…」 「大丈夫だよ ありがとう」 そう言って微笑むとコロアは安心したのか姿を消した
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