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山の奥に「赤い花の番人」と言う異国の民がいました。
明鳥 永遠子
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手のひらの犬
塩パンは涙の味
目を覚ましたらパンダになっていた
卵で産む
咲カズ桜
あの夏、わたしは麦わら帽子の少年を追いかけた。
それでも僕らは
猫と金魚の戯れ
前を歩き、後を行く
てるてる坊主、明日天気にしておくれ
歌うように小説を書きたい
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