第1章 クラス委員
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「陽色くーん。今日一緒に帰らない?」 「今日はクラス委員の仕事があるから。」 「陽色!サッカーやっていかね?」 「今日は、パス!すまん。」 「陽色くーん!」 「陽色!」 どこに行っても、男女から声を掛けられる上野陽色。 それだけで、うるさい。 私は振り返ると、上野陽色をじーっと見つめた。 「ん?」 そのとぼけた顔も、胸がドキドキする。 あー、イライラする。
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