KN様
1/10
読書設定
目次
前へ
/
10ページ
次へ
KN様
外は雨…。 私の気持ちを現すような天気。 電車とバスを使って、わざわざ来た。 でも、絶対聞いて貰いたい、私の思い。 勇気を出して、ドアを開ける。 カラ~ン、コロ~ン♪ 昭和の音が響く。 今は、令和なのに…。 いつまでも耳に残る音。 ドアを押すと、綺麗な女性が立っていた。 「KN様♪お待ち致しておりました。どうぞこちらへ。」 素敵な笑顔に、私は安堵した。
/
10ページ
最初のコメントを投稿しよう!
16人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,544(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!