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今度は先ほどのボディソープよりも粘性のあるものを胸に擦り付けていく。
ねちょねちょと、スライムのようにべとついたそれを、丁寧に谷間へと充填する。
「さぁ、お待ちかねの本洗いと参りましょう」
タカトの筋骨隆々とした脚の間に膝をつき、とろとろに仕上がったおっぱいスポンジで、おちんちんを迎え入れる態勢に入った。
ずぶずぶずぶ、にゅぽん。
先端が乳肉に埋もれると、そのまま谷間の中で裏筋をなぞられていき、最後には根元まですっぽりと包み込む。胸の大きな女性の特権である、ちんこがはみ出ることのないパイズリ。
潤滑油の役割を果たすボディソープが、乳圧により谷間からあふれ出していた。
「まずは全体をごしごし扱きますね。痒いところがあれば、遠慮なく申し付け下さい♡」
ぱちゅん、ぱちゅん、ぱちゅん。
上下に打ち付けられるおっぱいが根元に当たるたびに、皮膚同士が触れ合う音が響く。
オディーナの乳はとても張りがあるので、剛直にも押し負けず、手で握るのとは違った圧力を与えてくれる。乳が一往復するたびに、タカトは姿勢が徐々に崩れていくのを感じた。
もっとこの柔らかさに溺れたいという欲望が、より強い刺激を求めて腰をぶつけるよう促しているのだ。
「もう、そんなに下がったらイスから落ちちゃいますよ。動き方を変えますから、どうぞそのまま力を抜いて下さいね」
今度はぐりぐりと、左右の乳を交互に擦り合わせるように動かしていく。
密着具合こそ減るものの、それぞれが不規則に擦り合うことで変化が生まれ、ずりゅん、ずりゅんと、まるで手で扱かれてるような早い間隔での水音も、余計に興奮を煽る。
「そうそう、男の人はカリの下に汚れが溜まりやすいですから。こうやって亀頭を重点的に挟んで、ぐりぐり揉み洗いしちゃいます」
亀頭だけを器用に挟み、細やかに振動させるような扱き方での重点責め。
ただ挟むだけではない、豊富なズリテクの数々に、おちんちんは今すぐにも白濁をぶちまけたい衝動に駆られていた。
「仕上げはこうやって、おっぱいを両手で抱えてぇ、上半身ごと大きなストロークをしちゃいますよ」
ぱちゅん、ぱちゅん、ぱちゅん。
より強く響く音が、そのまま射精へのカウントダウンを告げているかのようだ。
ぱん、ぱん、と爆乳が揺れるたびに、どれだけ大きなおっぱいに挟まれているのかを分からされる。甘く漏れ出す痺れが、次第に尿道を競り上がっていく。
「ふふふっ、さぁタカトさん。おちんちんを綺麗にしたご褒美をわたしに下さぁい♡最後までぎゅっとしてあげますから、気の済むまでどぴゅどぴゅ、ぶっかけていいんですよ♡」
オディーナがそう言い終わるのを待つことも出来ず、タカトは濃厚なザーメンを乳内へと注ぎ込んだ。
どぴゅ、びゅくびゅく、びゅるるるるっ。
抑えきれずに噴き上げた精液がオディーナの顎へとぶつかり、滴り落ちていく。
まるで噴火のように続く射精を、恍惚とした表情で受け止めながら、オディーナは残った分も搾り出すようにたぷたぷとおっぱいを小刻みに動かした。
「本日のコースはこれにてお終い。お疲れ様、タカトさん♡」
おちんちんに纏わりついた汁をおっぱいで拭き取るお掃除パイズリを続けながら、オディーナは摂取した精の濃厚さに満足げな笑みを浮かべていた。
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