全力非王道

非王道学園にようこそ！

【生徒会様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ】

【きゃああああああああああああ】

【うぉおおおおおおおおおおおお】

体育館全体に鳴り響く歓声がすんごい.......。
耳栓しててよかったーーー！！
白目になる所だった！！

『静かに。』

しーーーーーーん

『いい子ですね。
まずは生徒会から紹介します。
私は生徒会副会長の、花園 芳乃です。(はなぞの よしの)
季節の変わり目ですから、体調崩す方は気を付けて下さいね。異変を感じたらすぐに病院で検査して下さい。集団感染だけは御免蒙りたいです。私からは以上です。』

『俺は生徒会長の、神崎 燈夜だ。(かんざき とうや )
この学園に来たからには、身分や権力など関係ない。在校生は新入生に無様な姿を見せるな。新入生は、右も左も分からないだろう。在校生や教師の方や俺達に頼れ。以上だ。』

『は～い生徒会会計の、桜庭 環だよ～！(さくらば たまき)
きんちょーしてる～？かわいいなぁ〜。
初々しくて食べたくn……ｷﾞｬｯｱﾞ！？
えっと～！学園行事イベント沢山あるから、
楽しみにしててね〜！ 以上〜！』

『やっほー！生徒会庶務の、鈴宮 飛羽だよ！(すずみや とわ)

『やっほー！同じく庶務の、鈴宮 飛希だよ！ (すずみや とき)

『『 僕達を見分けられる？？
お腹空いちゃったから早く帰りt…ﾝｷﾞｬ？！
ぼ、僕達からは以上だよー！！』』

『…こんにちわ…⋯書記⋯⋯小豆沢…大和。
甘い……食べ物…好き。辛い……食べ物⋯好き。苦い⋯⋯食べ物⋯嫌い。よろ…おわり。』

会長と副会長の見事な連携プレーで(物理的な攻撃)会計と双子の発言は阻止された。

書記さん食べる事好きなんだぁ。
今度一緒に食事でも.............。
書記さんの親衛隊様方に刺されちゃう(真顔)