やばいかもしれない
11/20
読書設定
目次
前へ
/
57ページ
次へ
「大丈夫?痛いところとかないの?」 「大丈夫。お前は?」 「俺も大丈夫だよ。」 互いの体調を確認し、一息つく。 「とりあえず、ここから出よう。」 そう言って立ち上がろうとした時、あんなに生い茂っていた草木がきれいさっぱり消えていることに気づいた。 多分、森の養分になっていた核が消えたから……。 来た方向を思い出しながら歩いてゆく。
/
57ページ
最初のコメントを投稿しよう!
17人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
288(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!