ゾンビのトマト

全てはゾンビのトマトに繋がる

それはトマトが妖怪の口に入るまでのタイムラプス映像。考えたのは、徳島さんのお孫さん。そして協力したのは、お歳百年超えの妖怪と、その孫達…。インスタグラムや、その他なら、其所にいながら、妖怪は世界に繋がるよね？残念ながらトム君の強制送還は免れなかった。彼はベトナムで残りの借金を支払う事だけは何とか回避したけど…。

妖怪の考えた最悪の手段は、辞めておこう…と新しい孫の１人は考えた。

「トム君を、出来るだけおば様と繋がって居られるように出来ないかしら？この子がだいぶ迷惑をかけてしまったでしょう？その責任をちゃんととりたいんです。チャンネルの再生回数をおば様なら、寝てるだけで稼げるのでしょう？」

徳島さんの孫は、母親に何も言い返せない。アレルギーを心配するあまり…母親をモンスター化させたのは自分だと思い込んで居たから、だけど…妖怪はあえて、攻撃された先生の自殺を攻撃して止める荒業の中継で、彼女を追い込む事をしなかった。見たければどうぞだけど…妖怪は笑いに変換しただけだから、期待しないでね！妖怪だから出来た荒業何だけど…ヘイトスピーチ満載で、閲覧は不可能です。

「子供の行動をチェックしてあのチャンネルみたらしいんだ…。それで全てわかったみたい。モンスターもここまでなら、突き抜けるんじゃ無いの？だから、大学が一緒の新しい従兄弟に連絡した。俺は頭悪いしな？あっちが徳島のおばちゃん家調べている何て知らなかったんだ！」

その前に、親戚として増えていたのを知っておけ！と妖怪に罵倒されてます。

「じゃ洋子さんの親戚があのマンションで管理人しているの？それで区役所の生活科を担当している親戚ってのが、マルちゃん経由でトムに行き逢ったって訳？やっと理解したよその辺をちゃんと言わないから、大変ややこしいんだけど…。俺も大学生の知り合いお前しか、知らなかったからまあ、宜しく！学校の事はお前の親父に任せるわ、生徒さんに害はなるべく及ばしたくないでしょう。お金を持ち逃げしたのは、犯罪何だし…。」

ゾンビの様なトマトをこれまたゾンビの様な寝起きの婆が喰うだけの映像を、タイムラプスにしたのは俺だけど…それが墨田区役所の生活科の新しい従兄弟に、ヒットしたのはびっくりした。

「生きてるだけで人生相談になってしまった曾祖母？で宜しいでしょうか？(曾孫が何とかするとか？喚いて居るから、カウントはしてくれたよね？)何とか定期的な収入をトムに入れてあちらの生活の足しにする算段は、徳島弁護士と相談します。これから区役所に戻って、書類上の手続きの検討するんで曾祖母ちゃんには安心して寝てもらうようにしますんで。後は宜しく！」

もう鼾が凄いけど…？やっぱり心配はしてくれたよね？徳島さんのお孫さんは、初めて妖怪を見て映像のままの人だとビックリした。妖怪からしたら、玄孫の友達何だけど…

「バツ二の男の孫だぞ！頭が良い筈無いだろう！だから妖怪に相談した様だけど、婆は大事な時に寝ていたんだとか？だからそっちに相談した様子だな？これでいいのか？じいちゃんより専門の人にやっぱり相談するのに越した事は無いからな！」

やっと覚えたテレワークで孫と親父が会話している。人数の少ない学校では、やっぱり居なくなった友達の心配をしていた。