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伊織が自分のズボンに手をかけ、ゆっくりと時間をかけて俺をじらすように下ろしていく。他人のいきり勃ったムスコなんて見る機会があるわけが無く、自然とそこを食い入るようにその様子を見つめていた。
どこかの高級なブランドのものであろう下着の下から、ビンと勃ち上がった伊織のモノが飛び出した。
「え……」
さぁっ、と顔から血の気が引くのがわかった。
「デカすぎやん……。」
これから起ころうとしている恐怖に、無理やり作った笑顔も引きつる。
詐欺やろこんなもん!あんな可愛い顔して何てもん持ってんねん!!
「さ、入れるね?」
という言葉と同時に、たっぷりとローションを追加された。
「いっ……伊織、やっ、やっぱやめへん?」
「何言ってんの。」
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