あとがき

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あとがき

随分とご無沙汰しております、どうも遊です。 こちらは現在七月。 作品と月を合わせて描きたいなぁと思ってたら早いものでもう二ヶ月もずれてると言う。 最近は作品のように一足所か、真っ盛りの梅雨を迎えて超が付くほど不安定な天気が続いております。 最近の雨は本当にバケツをひっくり返したような雨ばかりで面倒ですよね。 こんな日は家に引き籠もって読書でもするに限る! …そんな風に思っていた時もありました。 え、あとがきまでくどいって? いやまぁ実際ね、そんな感じでして。 描くのを進めていると読むのがどんどん溜まり、かといって読むのを進めていくと今度は描くのが進まない。 さらには予定も思いのほかどんどん埋まっていき…。 そろそろ時間の使い方を真面目に考えなければ…と思う今日この頃。 さて、今回は登場人物が一気に増え、夢幻もだんだん賑やかになって来ましたね。 キャラを考えて、そのキャラ達を動かして、掛け合わせたりするのが楽しい。 そんな感じで、ノリノリで描いてたんですがなんと描いている最中に不手際で一気に描いた物がほぼ全部消えると言う事態に。 何と言うことでしょう。 あんなに描いていた文章が一瞬の内にほぼ真っ新に。 と、ビフォーアフターのような状態。 それもあって随分時間がかかってしまった感はありますが、良い機会なので内容を見直しながら書き直し、無事にここまで辿り着く事が出来ました。 実際に連載している作者さんは、こう言うアクシデントがあっても、ネタが浮かばなくても、上手く出来なくても締め切りに従ってやってるんだなぁと思うと、心からすごいなぁと思う。 自分も頑張らなければ、と思いました。 今回はお気づきの方も居ると思いますがパロディ要素が一巻に比べて更に増えてます。 たまに笑ってもらえるようにギャグ要素も交えてみたり、今回も楽しく描けたなと思います。 次回三巻も出来るだけ早く見てもらえるように頑張ります、引き続きの閲覧をお願いいたします、遊。でした。                    遊。
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