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あらすじ
ここは神様たちがたくさん住んでいる国
その名も“神国”。人間がいう“天国”というところだ。
そこには、2つの勢力がある。
一つは、亡くなって暇をしている幽霊たち。
もう一つは、暇をしている神々。(中には忙しくしてる神々もいるが)
2つの勢力は、とても仲良く協力しながら生活している。
神々は、現世で暮らしやすいようにする仕事が主な仕事をしている。幽霊たちは、現世の人間たちの様子を見るスパイのような仕事。(“天使”と呼ばれる仕事も幽霊たちの仕事。)
ある時、2つの勢力は仕事を交換することにした。幽霊たちは、しっかり仕事をしたが、神々は、暇すぎて人間たちにちょっかいをかけるようになった。それに怒った幽霊たちは、神々を現世に送り込むことにした。(神々も現世に行くとただの人間となる。そして天界のことを忘れてしまうので結構やられたくない処罰である)
神々は、その処罰を嫌がった。が、二人の神々は、その処罰を受け入れ、自分達の子供たちを能力を与えて現世へ送った。
彼等は、後に“7神子”と呼ばれることになる。
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