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「公亮さん・・・やぁ・・・汚いから」
足を高く救い上げられ、双丘をぐいっと両手で押し広げれ、窄まりをれろっ、れろっ、ぴちゃ、ぴちゃ・・・と、舌先でシワの一つ一つを撫でるように課長の口唇が這いずり回る光景は目を覆いたくなるほど信じがたいものだった。そこはただの排泄器官だと思っていただけに、衝撃は半端なかった。
「目を逸らさずに良く見ろよ、朔也」
晋哉が啄むようなキスをしてくれて、クニュクニュと舌と舌とを縺れ合わせると、めくるめく甘い陶酔に頭の中が次第にぼんやりとしてきた。
「じき、気持ち良くなる」
「うんーー」
舌先で蕾を擽りながら、丹念に解す課長。
「力抜いて。俺の肩に掴まっていいから」
彼に言われるがまま肩に腕を回すと、鼻先と鼻先を擦り合わせ、ねだられるままちゅっ、ちゅっと口づけを交わすうち、彼の大きな掌がやんわりと性器を握ってきて、課長の動きに合わせてゆっくりと揉みほぐし出した。
「・・・やぁ・・・うーーん・・・」
僅かな隙間から声を発するも直ぐに彼の口唇に飲み込まれる。
ふわふわとした変な感覚に、腰の辺りがじんと熱く灯り、ぴくぴくと腰が跳ねる。
「とろんとしてーーなぁ、気持ちいいだろ?」
「うん」小さく頷くと、今度は、「力抜いてみ」と囁かれ言われた通りにすると、プニュッと蕾に何かが挿いってきた。
痛みはは然程ないものの、これってまさか・・・
「こーすけ、さん・・・あんっ、ぁーー」
慎重にナカを掻き回し始める課長。
肉襞をぐいぐいと擦られあまりの気持ちよさに腰が碎けそうになった。
「やぁ‼掻き回さないで‼」
ぶんぶんと首を横に振った。
「いやいや言っている割りには、指に吸い付いてくるぞ。本当に初めてか⁉」
課長がくすくすと苦笑いをすると、晋哉もつられて苦笑いをしていた。
「こっちも、ほら、どんどん蜜が溢れてくる」
クチュクチュと淫靡な音に耳まで犯されそうになり、背中をしならせると、
「ひぃーーっ・・・!」
スボッと指が二本ぐりぐりと窄まりに一気に押し込まれた。
そのまま、3本の指でナカを撹拌されるように撫で回され、肉襞を擦られ、狭筒を少しずつ押し広げていった。
余りの気持ちよさに喘ぎ悶え、咽び泣いた。
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