まったく、最高だ

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まったく、最高だ

よう、ジェイド。 先に一杯やってるぜ? ハーイ!アナ!ジェイドにもビール! 君みたいにクールな一杯をね。 君のウインクとキスがついてると最高なんだけど? ヒュー!噂どおり、ここのダイナーは最高だな。 で、ジェイド。 あの犯人、とんだ天才様だったよな。 しかもまさか、あんな美人とはね! 世界の半分は、天使の顔した悪魔で作られてるって よく分かったよ。 俺のスウィーティー、エマなんて、その上に ファントム(幽霊)みたいに、いつの間にか何でも知ってるんだよ。 まったく、女ってのは、怖いね。 誰でも捜査員になれるってもんさ。 おいおい、ジェイド。一体どうしたんだい? 後ろ・・・? え?やぁ!エマ!ベイビーこんなところで出会うなんて! 仕事って言ってた?仕事だよ!だからジェイドと一緒に・・ え? アナ、ウインクはウインナーのオーダーミスだよ。キス? 君は冗談が好きなんだね。ビールありがとう。大丈夫だ。 エマ?えっとファントム(幽霊)って、ああ、ファントム(無人戦闘機)の話さ。 ちょ、ちょっと、ちょっと待ってくれ! 君みたいにクールな子はいないよ! 最高にホットさ! ああ、くそ!まったく、最高だ! ビールおかわり!
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