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取り合いず父の部屋へはいってみることにした。 「トントントン」 「はい,どうぞ」 父の声だ。 ちょっとドキドキしてきてまった。 「お父さん体調はどうですか。」 「首が痛く,お腹がキューと痛いな。」 「無理なさらないでください。」 「ああ,わかっとる。」 私は父の部屋からそっと出た。 この手掛かりを元に図書館にいくことに。 私はおもいきってドアを開けた。 私は全速力で図書館まで走った。
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