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1.魔剣に選ばれる
私の名前は瀬那安里(セナアンリ)。
異世界でご令嬢をしています。
年齢は25歳。
よくわかりませんが私の目の前に禍々しい剣がございます。
私はそれを魔剣と呼ぶことにします。
私はその魔剣を通り過ぎて歩いていきます。
何かないかしらね。
「えっ? 嘘でしょ?」
魔剣を通り過ぎたのにまた元の場所に戻ってきている。
もしかして抜けってことなのかしら。
私は抜くことにした。
抜くと魔剣が光出して私の手におさまる。
禍々しい力が私に身体に流れ込んでくる。
これはまずいような力がする。
この力があればなんでもできるような気がする。
異世界でも冒険できそうね。
私はこの魔剣とともに冒険をすることにする。
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