秘密の花
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女との付き合いは 二十年以上になる。 バイト先の社長夫人、 やけに美人で色っぽい。 彼より十二は年上だったが、 いや、“だった”から 美魔女の手練手管は 彼を虜にするには充分だった。 「ああぁ…明日も…ああ 会いたいくらいよぉぉぉぉ」 底なし沼の彼女の身体は、 彼女の夫の精力減退も拍車して、 大学を出て、就職しても 彼を決して離さなかった。
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