兄様はエッチが大好き

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1.兄様の悪戯 私はアイリズ・クリスティーヌ。 年齢18歳。 クリスティーヌ城の王女をしています。 私には兄様がいます。 エルリア・クリスティーヌ。 年齢25歳。 兄様はクリスティーヌ城の王子をしています。 私は兄様の事が大好きです。 「兄様? 兄様はどこなの?」 私は兄様を探している。 しかし、探してもどこにいるのかがわからない。 兄様ったらどこにいるのよ。 そうしていると急に後ろから私の乳房が揉まれる。 「えっ? 何?」 後ろを振り向くと 「兄様、どこにいたの?」 私は乳房を揉まれていても気にしない。 兄様の事が大好きだから……。 「ごめんな、そこらへんをうろうろしていた」 「そうなんですね」 「アイリズ愛し合おうか」 「こんなとこでですか?」 私は赤面している。 こんなとこで愛し合ったら、他の人に見られる。 「別にいいじゃないか、アイリズは嫌なのか?」 「そ、そんな……ことはないですけど……」 「けど、なんだ? 最後まで言わないとお仕置きするぞ」 「兄様のペニスが大きくなっていて私に当たっています」 エルリアは下半身を確認すると確かにペニスが大きくなっている。 「ペニスが大きいのはアイリズが可愛いからだよ」 「に、兄様……」 私は兄様の唇に口付けをした。 さらにもう一回、兄様の唇に口付けをした。 「兄様……私……」 アイリズは急にその場から走ってどこかへ行ってしまった。 「アイリズのやつ、どこに行ったんだ、探しに行くか」 俺はアイリズを探すことにした。 一体どこに行ったんだ。 俺は城の中を手当たり次第に探している。 しかし、探してもどこにも見つからない。 アイリズはどこに行ったんだろうか。 仕方がない、自室に戻るか。 自室に戻ると何か女性らしき声というか喘ぎ声が聞こえる。 「兄様、兄様……あぁんっ……あんっ……あぁんっ……あっ……あぁんっ……」 とアイリズが喘ぎ声を出していた。 自室の中に入ると俺は 「アイリズ、何してるんだ?」 「えっ? 兄様……これはその……」 「自慰行為しているのか?」 「ご、ごめんなさい……兄様……」 アイリズは俺の部屋で自慰行為をしてたのか。 とんだエッチな妹だな。 自慰行為を続けさせるか、それとも中断させるか、どっちにしようか。 俺は悩んでいる。 中断させて良い事を思いついた。 「アイリズ自慰行為はやめろ、兄様の命令だ」 「は、はい、わかりました」 妹のアイリズは自慰行為をやめた。 アイリズは秘部が丸見えでしかも濡れている。 これを使うとしようか。 俺は魔法を唱えると淫具を生成をする。 「アイリズ、この淫具を秘部の中に入れろ」 「はい、兄様」 アイリズは渡された淫具を秘部の中に入れた。 「兄様、これはなんですか? 気持ちいいです」 「気持ちいいだろう、でも、こうするともっと気持ちよくなるぞ」 俺は淫具のスイッチを入れた。 「に、兄様……気持ちよすぎます」 「アイリズ、今日はそれを秘部の中に入れて過ごすんだ」 アイリズは頷く。 「下着を履いて自室に戻っていいぞ」 アイリズは頷くと下着を履いて自室に戻った。 兄様、これは気持ちよすぎるの、秘部から甘い蜜が溢れてくるわ。 下着も濡れてきている。 いやぁぁぁぁぁ、この淫具は気持ちよすぎるの。 兄様……この淫具をつけて今日は過ごせって……。 気持ちよすぎてどうにかなっちゃいそうですわ。 とりあえず、自室に着いたけど、どうしよう。 ベッドの上に私は仰向けになり、休むことにした。 淫具のせいで休めない。 淫具を取り外したいけど、外したくない。 兄様の命令は聞きたい。 兄様の事が大好きだから……。 この淫具に耐えて兄様からご褒美をもらうの。 今日この淫具をつけて過ごしてみせますわ。
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