幼馴染が別の男性といる

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1.幼馴染が別の男性といる 俺の名前は草薙敦也【くさなぎあつや】16歳 高校生をしています。 私立鈴原学園【シリツスズハラガクエン】の生徒でもある。 俺には幼馴染がいてその名前は 雛鳥茜【ひなどりあかね】16歳 高校生をしています。 茜も私立鈴原学園【シリツスズハラガクエン】の生徒でもある。 しかし、茜には実は秘密があります。 俺は茜とこれから一緒に登校するところだ。 「茜、おはよう」 「敦也、おはよう」 俺は今日もいい気分だな。 茜も元気そうだし、何よりだな。 「それより茜……昨日さ、自慰行為していただろ?」 「えっ? なんで知っているの?」 「俺と茜の家って隣同士じゃないか、すぐ見えるしな」 「敦也のエッチ」 男性はみんなエッチだろうな。 それに家が隣同士なのにそういうことをするやつが悪い。 「まあいいわ、敦也になら見られてもいいかなって」 「俺になら見られてもいいって……」 「幼馴染で付き合い長いしね」 「そういうことか」 そろそろ学園に着くころだな。 「茜、また後でな」 「うん、また後で」 俺と茜はクラスが違う。 俺は自分のクラスへと向かう。 これからまた授業かと思うと憂鬱になる。 そうしていると一人の先生から声をかけられる。 「敦也、今日も元気そうだな」 声をかけてきたのは私立鈴原学園の教師でもある 新藤九条【しんどうくじょう】。 確か年齢が28歳だったはずだ。 「おはようございます、新藤先生」 「元気が何よりだな」 「はい、そうですね」 俺は自分のクラスの教室に入った。 新藤先生は別の場所へと向かった。 授業どうするかな、サボるかな。 サボることにしよう。 俺はサボるためにどこか時間を潰せるところを探す。 どこかサボるために良い場所はないかな。 良い場所を発見。 俺が良い場所を見つけたとこに入ろうとすると なぜか茜の姿があった。 何してるんだ? と中を覗くと そこには新藤先生もいる。 二人で何をしているんだ。 しかも今は授業中だろ。 俺も人の事を言えたことじゃないけどな。 二人はこれから何をするんだ。 俺はじっと覗いている。 「雛鳥茜……俺の言う事が聞けないのか? 自慰をしろって言ってるんだよ」 「どうしてそんなことをしないといけないんですか?」 新藤先生はスマホを取り出すとスマホの画面を茜に見せた。 「学園内で口付けはまずいだろう、しかも、幼馴染と口付けをしているとはな」 「そ、それは……お互いに大好きなんだからしてもいいじゃないの」 「それはそうだな、しかし、学園内はよくない」 茜は何かを見せられて脅されているようにも感じる。 一体、何が起きているんだ……。 俺はじっと様子を見ている。 「新藤先生、それは脅しですか?」 「脅し? 違うね、教育と言ってほしいな」 「どうしても自慰行為をしないといけないんですか?」 「できないと言うなら、草薙敦也に痛い目を見てもらうしかないな」 「わかりました、や、やります」 茜は仕方なく新藤先生の言う事をきくことにした。 「どうした? はやく始めろよ」 「その……ここでするんですか?」 「当たり前だろう、ここでしなさい、それともできないとか言うのか?」 「し、します、させてもらいます」 茜はスカートを脱ぐとショーツを脱いだ。 「雛鳥茜の秘部は綺麗だな、まだ初めてなのか?」 「初めてです」 「やっぱりやめた、自慰行為はしなくていい」 「本当ですか?」 茜はしなくて済みそうなので嬉しそうにしている。 しかし、それは大きな間違いだった。 俺の幼馴染の茜に新藤先生は何をするつもりだ。 ここで出るわけにはいかない。 じっとして見ていることしかできない。 新藤先生はズボンのチャックを降ろすと下着からペニスを取り出す。 「何をするんですか? 新藤先生……やめて……」 新藤先生は茜を突き飛ばすと茜は床に倒れ込む。 「雛鳥茜いや茜……今から犯してあげるよ」 「それだけはやめて……初めては……敦也にあげるの……」 「敦也にあげる? 俺に初めてをよこせ……」 新藤先生はペニスを秘部にあてがうと一気にペニスを挿入した。 「痛い、痛い、痛い、痛いの」 秘部から血が出ている。 これは初めてを喪失した証である。 「俺が茜の初めてをもらってあげたぞ」 茜は泣いている。 「そう泣くなよ、俺が今から気持ちよくしてやるからな」 と言いながら、腰をゆっくりと動かす。 「先生、動かないでまだ痛いの」 「そんなの知るかよ、動かないと俺が気持ちよくならないだろ」 と言いながら、腰を動かしている。 さすがに初めては秘部の中の締め付けがすごいな。 気を緩ませるとすぐにイキそうになるな。 仕方がない、激しく動くか。 俺は腰を激しく動かす。 「先生、そんな激しく動かないで」 先生はお構いなしに腰を激しく動かす。 「いやぁ、そんなに動かないで」 「うるさいな、茜は気持ちよくなることだけ考えてろ」 と言いながら、先生は腰を激しく動かしている。 「痛いから気持ちよくありません」 「なら、俺だけ気持ちよくなるだけだ」 と言いながら、ペニスで秘部の中の奥深くを突いている。 「やだっ、奥に当たってるの」 先生はペニスで秘部の中の奥深くを突きまくる。 「ダメ、なにこれ、変な感じ」 秘部を見ると甘い蜜が出てきていた。 「なんだ、好きでもないやつに犯されて感じているのか」 「そ、そんなことありません」 「じゃあ、これなんだ」 と言いながら、先生はペニスで秘部の中を突いている。 その時。 秘部からは淫靡な音がしていた。 「エッチな音をたてないで」 「感じていると認めろよ」 「……感じています」 「あははははっ、認めたか……そろそろ出そうだ、中で出してやる」 先生はラストスパートといわんばかりに腰を激しく動かす。 「中に出すのはやめて、赤ちゃんできちゃう」 「そんなの知るかよ」 先生は腰を激しく動かしている。 「いや、ペニスが秘部の中で膨らんでる、中に出さないで」 「出るぞ」 ――ドピュッ、ビュルルルルルッ、ビュルルルルル……ッ。 ペニスが跳ねて白い液が秘部の中に注がれた。 「そ、そんな……熱いのが秘部の中に出てる」 「ふぅ、気持ちよかったな」 先生はペニスを秘部から抜き抜いた。 新藤先生……茜と性行為しやがって……許せないな。 俺は中に入った。 「これは敦也ではないか、そこで何をしている?」 「俺の幼馴染の茜に何してんだ?」 「見ればわかるだろ」 くそっ……茜が……。 「敦也、俺を殴れば君もただでは済まないよ、いいのかな?」 「…………」 俺は何もすることができなかった。 「敦也……ごめんね……私の初めて奪われちゃった……」 俺はその場で泣き崩れた。 「あははははっ、敦也、茜の事は俺がちゃんと教育しといてあげるからな」 「…………」 俺はもうどうしていいのかがわからず、その場から離れた。 もう茜とはそんな会わないという感じがした。 「茜、いつまでそうしている気だ、敦也を守りたいんだろ? 俺の言う事を聞け」 「はい、新藤先生」 「これからは九条と呼びなさい」 「はい、わかりました」 これから茜と九条はどうなることだろう。 敦也の運命はいかに……。
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