魔闘士さまは非番の時にいつもイチャついている6~春風~
19/57
読書設定
目次
前へ
/
57ページ
次へ
ルドーニは、私にとってかけがえのない大切な人。 だが、そう思っているのは自分だけで、その思いは実は一方通行なのかもしれない。 「私は、ルドーニの何なのだろう」 口に出して言ってみた。 口に出すと、心で思うより胸が痛んだ。 あぁ、だれか答えてくれ。 ただの玩具だというのなら、はっきりそう宣告してくれ。 そうすれば、諦めもつくのだろうから。
/
57ページ
最初のコメントを投稿しよう!
62人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
468(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!