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令和元年 七月二十日
こんにちは、井上圭都です。
途中で止まっていたエッセイですが、心機一転、令和verとして復活しようかなぁと思い、今日から始めることにしました。
前のエッセイは、愚痴大会みたいになってしまったので……非公開にしました。
こちらは、作品のことやもっともっと前向きなことを綴っていこうと思います。
前のエッセイで、辞める辞めると言っていた仕事ですが、勤務条件が大幅に改善されましたので、続けることにしました。
辞める辞める詐欺をしてしまいました。お騒がせして申し訳ありません。そして、優しい言葉をかけてくださったみなさま、ありがとうございました。
少し、作品のお話を。
【惑う花唇】をまだ読まれていない方は、この先はネタバレになるので注意です!
第一章というか、プロローグというか、やっとその部分が終わりました。
まだまだ青く若い麗子と健吾、二人の模索する関係が今後またどのように変化をするのか、この先もお付き合いくださればと思います。
そして、章題だけ公開しました、ファーストインプレッション。
第一印象ですね。
もうすぐ出てきます、あの人。
【forget me not * after that】をお読みいただいている方には、もう結末が見えていることと思います。
麗子と彼がどのようにそこまで辿り着くのか、そんな心の機微を書いていけたらと……上手く伝えられるよう頑張ります。
もうすぐ梅雨明けでしょうか?
早く、お日さまの下でたくさんの洗濯物を乾かしたいです。
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