器用すぎるあなたは背泳ぎで空を行く

器用すぎるあなたは、ごく自然にコースアウトして、青い空に消えた。 ぶきっちょなわたしを残して。

柿ノ木コジロー

恋愛 完結
3分 (1,772文字)

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感想・レビュー 1

無性に何かを弾きたくなる小説

最初の一文でピンと来ました。あっ、これは涙腺ヤバイかも…と。読み終わったら、作中の楽器でなくても、手元にある楽器を無性に弾きたくなること間違いなしです。楽器が手元にないなら何か歌わずにはいられない、そ
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公開日 2019/7/20