英美利の青春はお仕事だ!
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まったく、天下の美女が食欲に負けるなんてね、と思いながら階段を下りる。 台所からは、プーンといい匂いがしてきて食欲を誘う。 そして、あえなく天下の美女英美利は、食べ物のゆうわくにノックアウトされましたとさ……。 「お母さん、このグラタン熱々で美味しいね」 「英美利、グラタン好きでしょ。コロッケもあるからね」 お母さんは、そう言ってコロッケの盛られたお皿を机の上にどーんと置いた。
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