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……扉が、微かに開いている。 「あっ、あっ……!も、ヤバい……イき、そ……」 「はは、イッていいぜ、晴兎……ほら、イけ、イけ……っ」 甘い声が激しさを帯びていくのに伴い、俺の好奇心はどんどんと煽られていく。 男同士、って、どうやってセックスすんだろ。 俺は強烈な好奇心に負け、微かに開いている扉の隙間から部屋の中を覗き見た。 大きなソファの上では、細い二つの身体が重なり合っている。
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