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一夏さんに腕を引かれ、俺は控室の奥のロッカールームへと連れていかれた。 「んーと……先ずは身なりからだよな。前辞めたボーイのが残ってたはず……。……あ、あった!」 隅のロッカーから取り出されたのは、昨日一夏さんや春名さんが着ていたものと同じ制服であった。 白のウイングシャツに、黒のカマーベストに黒のスラックス。 俺はそれを一式手渡された。
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