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(SE)ドアが開く音
慎矢「親父遅い」
慎矢「とりあえず自己紹介までした」
慎矢「まぁ、立ち話もなんですから、あとはご飯でも食べながら話しましょうか」
(SE)椅子を引く音
(SE)ベルの音
ベルの音で店員が個室に現れる。
(SE)ドアの開閉音
慎矢「料理、出してもらっていいですか」
すぐに料理が運ばれてくる。
(SE)カトラリーと皿が当たる音
慎矢「食べてないが、嫌いな物でもあったか?」
慎矢「違うと言うなら、どうして食べようとしない?」
慎矢「黙ってては何も分からないだろう。教えてくれないか?」
慎矢「なるほどな。大丈夫だ。個室だし、ここには俺達しかいない。マナーとか気にしなくていい」
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