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食事もあとデザートだけとなった時、三好父より春から二人で暮らすよう言われる。
慎矢「ちょっと待ってくれ、親父。確かにそろそろ更新時期ではあるけど、どうして二人?」
主人公母は主人公が一人暮らしすることに不安だが、慎矢が一緒に住んでくれると安心できると言う。
主人公が通う大学が勤務先の近くにあることも伝えられる。
慎矢「年頃の男女が同じ家に住むのっていいのか?」
慎矢「お前がいいなら俺はいいが…」
慎矢「いつなら時間が空いている?物件探しをしに行かなくてはならないだろう」
慎矢「週末なら空いてるか」
(SE)手帳をめくる音
慎矢「…俺も週末空いてるから、土曜に探しに行ってみるか」
慎矢「朝十時に迎えに行くのでどうだ?」
慎矢「寝坊するなよ」
(SE)笑い声
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