スクープが少なくなった新聞

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スクープが少なくなった新聞

 何故、今新聞が部数がへっているのか。  企業努力が足らないからだと思う。  新聞の魅力は、文春砲のようなスクープを行えば、部数もまだまだ伸びる と思うのだが、記者クラブによる政府の報道を丸呑みにしているために、同 じような記事で、各紙の特徴がない。  スマホ時代だが、スマホ自体にはエンターテインメント性に乏しいし、 大体、新聞社の情報を流している程度の報道であって、読む側からすれば、 魅力に乏しい。  新聞社がもっと、スクープを連発すれば吾輩はお金を出しても読みたい。 週刊文春や日刊ゲンダイのスクープ的な記事であると、お金を出して買う。  安倍内閣の桜見の問題も、もっと、キッチリとした取材をしていれば、 直ぐに、悪事がバレたはずだ。  あんな問題sにしたのも新聞社にも問題の責任の一端がある。  プライベイトな小さな問題よりも。浮気したとか、男女の交際問題なんて 個人的なモノよりも、もっと、国家的なスクープを購読者としては望むので ある。  このままじゃ、売れせんよと言いたい。
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