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「……ありがと。」
「ん゛ん゛っ。」
どうしよう俺の嫁が尊い。
可愛すぎ、可愛いの権化。
尊すぎて辛い。
こんな可愛い子が俺のプレゼントで喜んでツンデレ発動とか俺はギャルゲの主人公だったのだろうか。
信じられんこれは現実なんだろうか?そうです現実です。
「…私、決めた。」
え?何を?
ぽかんとしている俺を置いて嫁は続けた。
「あなたと恋する!!」
「え…えぇぇぇええええええ!?」
嫁の夫、彼氏候補になりました。
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