書き方みたいなもの

ネタ関係

自分の場合、百均に売っているメモ帳（ノート）とパソコン内にネタ帳を作っていて、すぐに書けそうにない場合、携帯のメモ帳で軽くメモ書きするよう意識しています

ノート：テレビで得た情報や図書館で調べた情報を自分なりの言葉などで書いています。もちろん、ふと浮かんだアイデアやお風呂場で考えたフレーズなども書いています

パソコン：ノートには書いていないアイデア、萌え一覧表、使用前セリフ・地文集があります。また、ツイッターなんかで拾った（許可をもらった）フレーズなども纏めています
他には、ジャンル別フォルダ→作品毎のフォルダ→プロット、キャラリスト（各キャラの設定書）、本文（中にはエブリスタのバックアップも含まれる）、用語集があります

ネタ集めする際は、基本ジャンルは問わず書き連ねていて、書いている作品の内容に関係するものは書きながら覚えるようにしています

ノートに書いた中でアイデアをまとめたもの、使ったフレーズは線を引いて消すようにしています

アイデアを発想する時に多いのは、妄想です。無双したり悲劇の人物になりきったり、俯瞰してみて旅行したりする
後、自分の経験をまとめておくのはキャラクターのエピソードとして使えたり、学校生活なんかだと共感を得やすいと思う。

お風呂や寝転がっている状態だと、妄想していなくても浮かぶことがある。それをいかに携帯のメモからノートやパソコンへ写すのか。記憶力があまり良くない場合、携帯のメモだけでも早く残す必要がある。

一番困るのは、“夢”の内容を残すこと。夜じゃなく昼寝（またはうたた寝）している時ですら、油断ならないのに印象的なシーンが多くて全て残せたことはあまりない。
誰か、早く夢の内容が保存（ないし具現化）出来る機械・技術を発明して欲しいとずっと思っている。