妄想コンテスト ひんやり

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夜も更けた帰り道、不審者と遭遇した。 逃げなきゃと駆け出そうとした私の腕を掴んだ手はゴツゴツしていてとても気持ち悪い。 そして喉元につきつけられたそれは・・・きゅうりでした。 「これ食べたら涼しくなりますよ。」
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