再スタート

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ある日、僕は君と少女と共に「公園」に来ていた。 小さな恩返しだって、いつかは大きくなる。 どういうことかって? 少女が鬼ごっこしたいなって言うから、僕たちがついてきてあげたんだ。 どうやら僕たちが鬼に任命されたみたいだけど、少女と一緒に君も逃げている… ああ、僕が追いかけなきゃいけないのか… まあ、いい。これもきっと大事なことだ。 そう思って追いかけていた。
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