少女の家
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まぶたを開いてから僕の目に入ったのは、ふかふかした布、優しい顔をした君だった。 意識がまだはっきりしていない状態だったのが、君を見てすぐにはっきりした。 嬉しくて僕は君に抱きついた。 その瞬間、なんだか違和感… 君にまだ息があったことに、ここで初めて気付いた。 嬉しかった。涙まで出てきた… また君と一緒に歩けるんだって。
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