少女の家

5/7
前へ
/16ページ
次へ
…君は一体どこにいるの…! 走り回って、息が切れて、1回その場に座った。 もし君が先にここから逃げていたら、僕も早く出て行くべき。 だけど… 「ここにいたの!?もう!何してたの?」 君はそこにいた。 君を探しすぎて僕の体は汗と熱に覆われていた。 目の前はかすんできて…
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加