エピローグ

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4月からトミタにを転職し、パワートレイン開発部の制御システム課でパート社員としてお世話になる事になった。 創司くんがサポートしてくれて職場のみんなも良くしてくれて、元職場とも関わりがあり仕事にすぐになれ充実した日々を送ってる。 遥希とも仕事で絡む事があり、最初の頃は避けられていたけれど、創司くんが間に入ってくれて普通に話せるようになった。 月日が流れ12月。 遥希が後輩の女の子に付き合うようになり、わたしの事を吹っ切ってからは遥希と友達のように話せるようになった。 〜Just Be Friends〜 遥希とわたしは10年間付き合ったけれど別れ、わたしは創司くんと遥希はわたし以外の女性と結婚し夫婦になった。 それでも友達として夫婦で交流ができる関係が築けた事が嬉しく思う。 【End】
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