百物語 その話はするな

若者のノリで始めた百物語。しかし、最後の話は、一種異常なものだった。そして、30年後。1本の電話で、当時の記憶が蘇る。

平 凡蔵。

ホラー 完結
8分 (4,540文字)
三行から参加できる超・妄想コンテストのために書きました。どうぞ、よろしくお願いします。

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あらすじ

暑い夏。 30年前、学生だった匠は、友人と百物語をはじめた。 ひんやりとした涼しさを求めた、若者のノリだった。 物語は進んで、100話目になったとき、オチケンがした実体験の話が、異常な内容だったのだ。

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