ま、たまには冷たいお飲み物でも
11/29
読書設定
目次
前へ
/
29ページ
次へ
きっと妻もなにかしらの事情があるんだろうと、体裁ではなく、心配になった。 パジャマ姿で、髪を拭きながら出てきた妻に、 「何か…大丈夫かい?」 思い切って聞いてみた。 妻はびっくりした目で俺を見返したが、 「う、うん大丈夫…」 と短く返すと寝室に去った。 たった二言だったが、久々の会話だったと後で気づいた。
/
29ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
130(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!