ま、たまには冷たいお飲み物でも
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しかし、同じ匂いを感じる日が続くと、俺は不安になった。 「どう?調子は?」 「うん」 挨拶程度の声は交わすのだが、それ以上が続かない。 妻と出会ったばかりの頃を思い出す。 あの頃もぎこちなかったなあ。 あそこからどう恋愛に発展していったんだっけか…。 「恋愛?」 ふと気づいたが、妻の様子はなにか後ろめたい事をかくしている様にも見て取れる。 もしや… 「う、浮気!?」
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